経営道フォーラムでは、経営とマネジメントに関する実践経営学の原理(思想・哲学)を実践的に研究し、テーマ毎に編成された異業種混成チームで知的交流と切磋琢磨から、弾性力と自身の価値観(座標軸)確立の契機を提供します。
プロフェッショナル経営リーダーに求められる「実践力」と「人の器」の成長を促し、
全人格に関わる領域に学びの場を提供します
全人格に関わる領域に学びの場を提供します
全人格の成長を促す構成要素

- ※「経営の定石」とは、理論と経験に基づいた普遍的な経営の基本の型を指します。
- ※「実践経営」とは、当社創設者の一橋大学名誉教授 故・山城章が提唱した理念です。企業の存在意義や社会的責任、そして人間としての価値観を重んじ、「よい経営者がよい企業をつくり、よい企業がよい社会をつくる」経営の実践を指します。
4つの限界を超え、自らをパラダイムシフトする機会を提供します
※4つの限界とは元東京大学教養学部長 石坂洋二郎氏が提唱する知識・経験・思考・視野の限界を指します。
プログラムの特徴
-
リベラルアーツを通じて人の器を醸成しますVUCA時代の経営リーダーとして思考し決断し、行動するための俯瞰力と洞察力を深め、自身の価値観(座標軸)を確立する契機とするために、古典や歴史を通じて「時間軸と空間軸」を拡げ、人間力を高めます。
-
実践経営の基本を学びます実践経営学の基本として「実践経営モデル(12の経営原理)」「KAE原理(アプローチ)」「ABCD原理(プロセス)」「対境論(直接的影響、間接的影響、社会・環境問題)」を深く理解し、既存の経営を俯瞰的に見直し、有効な改善・革新方法を実践するための定石を学びます。
※「対境」とは、一橋大学名誉教授 故・山城章が提唱した自然環境をも含めたマルチステイクホルダーを指します。 -
ビジョンや価値観を自分の言葉で語る伝達力と共感力を高めますわかりやすい言葉で物事を説明することができ、普遍的なビジネスの原理・原則とビジョンや価値観を自分の言葉で語り、信頼と共感を得る実践力を高めます。

研究プロセス
経営者との直接対話を通じて、人格と経営哲学、人の器となる視座や視点に触れることで、自身の価値観を内省します。同時に異業種メンバーと共に、最新理論をベースとした研究テーマを探求するチーム活動を実施します。
「知の深化」と「知の探索」の両輪で自身の器の成長を主体的に促します。
「知の深化」と「知の探索」の両輪で自身の器の成長を主体的に促します。

募集要項
▶︎ 定員 | 40名 |
---|---|
▶︎ 期間 | 2025年11月6日(木)~ 2026年6月 & 2027年2月(フォローアップワークショップ) |
▶︎ 会場 | 東京都内ホテル、会議室など |
▶︎ 申込締切 | 2025年10月21日(火) |
▶︎ 受講料 | 1,650,000円(税込) |
- ※ 受講料には、プログラム受講料、教材費、合宿研究会費(3回)、コンピテンシーアセスメント(2種)、フォローアップ(実施1回・修了後2027年2月頃)、KAEプラットフォーム(お試し参加)費用を含みます。
- ※ プログラム及びチーム研究に関わる全ての旅費交通費は含みません。
- ※ 開講日の10営業日前(10月22日)よりキャンセル料がかかります。キャンセル料については「研修申込規約」をご覧ください。
- ※ 開講後はいかなる理由でも、ご返金はいたしかねますのでご了承ください。
フォーラム終了後も自己研鑽と相互啓発を行う生涯学習の場として、
現在多くの修了生が活動しています
現在多くの修了生が活動しています
KAE会 1,650名が所属するプロフェッショナル
経営リーダーネットワーク
経営リーダーネットワーク
「KAE会」は、フォーラム修了後も自己研鑽と相互啓発を行う生涯学習の場として、多くの修了生が積極的に集い活動しています。修了生によって期ごとに設立される自主的な学習・交流組織は現在60期以上、期や世代を越えた交流も行われています。修了生はこのKAE会活動ネットワークを通じて、業種・業態・世代を超えた他では得られない知識や情報、価値観や経験に触れて自らを啓発しつつ、生涯の友を得たり、ビジネスチャンスを発見することができます。