創立者　山城章について

山城経営研究所は、日本における経営学の泰斗として、世界に適用する

「日本経営学」の確率に情熱を注いできた山城　章（一橋大学名誉教授）によって、1972年に創立されました。

そして、1986年、頻発する様々な企業不祥事の中で、

より良い社会発展への危機感と経営者としての責任感に突き動かされた

山城　章は、「経営道フォーラム」を開講しました。

創設者山城章

1933年03月	東京商科大学（後の一橋大学）本科卒業。研究科に留まり、処女作「経営費用論」出版。
1944年01月	東京商科大学教授となる。この間関東学院大、東京外語大、横浜市立商業専門学校等の講師・教授を歴任。
1961年	東京商科大学より博士号を授与。
1972年07月	山城経営研究所を創立。
1979年06月	日本経営教育学会を設立。
1986年11月	「経営道フォーラム」開講。

1974年藍綬褒章

1982年勲二等瑞宝章

「経営学」「実践経営学」「日本的経営の構築」「経営原論」「現代の企業」「経営の管理と診断」「経営価格政策」「新講経営学」「経営基本」「経営学の学び方」「経営学要論」「日本的経営論」「経営学講話」他多数